「(現役)最小のブローバックモデルガン」マルシン コルト25 オート 組み立てキット その3〜部品の組み立て〜

こんにちはです(^○^)

前回はパーティングラインを処理しました。
今回は部品を組み込んでいきます。

基本的には、取説通り・・・なんだけど

最初にサブフレームを組み込み、
スライドとの動きをよくしていきます。

この状態でスライドをフレームのレールに噛ませて
ガシャガシャと前後に移動させて動きを良くします。

次にマガジンセフティを組み込みます。
まず、忘れずにサブフレームを取り外して・・・
(僕はこれ忘れて10分くらい悩みました。。。恥ずかしい。)

ジグにマガジンセフティとスプリングを入れて
フレームに挿入し、ピンで止めます。

そして、お待ちかね、サブフレームを組み込み
ピンで止めます。

このサブフレーム、ハンマーストップピンが
あらかじめ打ち込んであります。

これが後々トラブルになるとは・・・。

次にマガジンキャッチを組み込みます。

が、最後にマガジンキャッチボタンの側面の穴に
ピンを差し込むのですが、穴が合わずピンが入らない!!

観察すると、マガジンキャッチの先端に大きなバリ(ゲート跡?)があり
マガジンキャッチとマガジンキャッチボタンの穴が
合わない状態になっていました。

そこで、このバリをやすりで削ることに。

結果、無事に入りました。

次はハンマーを組み立てます。

組み立てたハンマーをフレームに組み込みます。
ハンマースプリングを入れた後に組み立てたハンマーの
ハンマーストラット先端を挿入します。

よくある設計ですが、
ハンマーピンがエジェクターを止めるピンも兼ねているので
取説に従って組み立てます。

シアの組み込みでトラブル

次にシアを組み込みます。

ブローニングハイパワーでは組み立て時の必須装備、
でかい輪ゴムです。

このキットにも付属しています。
輪ゴムを使って強力なハンマースプリングを抑えます。

余談ですが、このハンマースプリング、大変強力です。
おそらく、サイドファイア時代から
変わっていないのではないでしょうか?

どこかで読んだのですが、
ブローバックのエネルギーのほとんどは
ハンマーを起こすのに使われるそうです。

このモデルは小ささゆえにパワーが過剰なようなので
おそらく、ハンマーを起こすことで
エネルギーを消費させる狙いなのだと思います。

シアーを組み込みます。

さて、シアースプリングの組み込みです。

取説通りの位置に組み込んでみたところ・・・。

こんなふうになってしまいました。
明らかに、取説の形とは違うし、
シアーが動くスペースがありません・・・。

一回分解してフレームをよく観察すると・・・。

例のハンマーストップピンがシアースプリングが
入り込む溝に突き出ております。

押してもこれ以上引っ込みません。

思案した挙句、ハンマーストップピンは反対側にもあるので
まぁ、1個でも大丈夫だろうと判断し、
シアースプリング側のピンは外しました。

この判断により、とりあえずシアースプリングを
組み込むことができました。

これ以降はスムース

トリガーを組み立てます。

このモデル全体に言えますが、
モデル自体が小さいので部品も小さく
組み込みは手が痛いです。

組み立てたトリガーをフレームに組み込みます。

この組み込み、パズルか知恵の輪みたいな
すんごい組み込み方になってます。
(フレーム横から挿入して
部品を乗り越えつつ捻るみたいな動きをする)

この辺り、3DCADがない時代に
紙の上だけで設計したのは脱帽です。

グリップを組み立てます。

バレルを組み立てます。

カートを挿入ジグがわりにして
新型カート対応のファイアリングピンを挿入し
イモねじで固定します。

エキストラクターをスライドに組み込みます。

バレルをスライドの組み込みます。
この時、バレルを回転させておきます。

リコイルスプリングとサムセフティをフレームに組み込みます。

スライド・バレルをフレームに組み込みます。

この時、スライドとフレームを逆さまにした状態で組み込みます。
こうすることでサムセフティが自然にON位置になり、
スライドを引き切ると自動的にロックがかかります。

この状態でバレルを回し、
下部の溝と、フレームの溝を噛み合わせることで
バレルを固定します。

この辺りの設計も本当にすごいです。よくできています。
これを紙の図面上で設計するなんて、昔の設計者たちは本当にすごいです。

バレルを組み込んだらサムセフティを下げて
スライドを前進させ、マガジンを挿入して完成です。

新型カートですが、プライマーにOリングを組み込む必要があります。
僕の場合は手袋で手を保護しながら、
ピンセットでOリングを広げて組み込みました。
(すごく大変でした・・・)

今回、部品どおしを慣らすため、オイルを使わずに組み立てています。
この状態で1週間くらいガチャガチャ手動で装填・はいきょうして
部品同士を慣らします。

部品慣らしで気づいたこと、いじったこと

部品慣らししているときに気づいたのですが
トリガーを引き切ってもシアが
ハンマーリリースギリギリまでしかあがらず

ハンマーを指で押さえながら下ろすと
なんだか引っかかる感じがしました。

これはおそらくマガジンキャッチがトリガーの前進を妨げていると考え
マガジンキャッチ先端をちょっと削りました。

・・・一応やってみたのですが、
効果はあまり感じられなかったので
一旦、この状態で様子見をしています。

慣らし後の注油時に気づいたこと

慣らし後、
全分解して部品同士の摩擦で発生した削りかすを除去し、
シリコンオイルで注油して組み立てます。

このとき気づいたのですが、
バレルが小さすぎていつも使っている
デトネーター取り出し棒(※)が太すぎて使えません。

※昔のブローニングハイパワーのキットに付属していた
デトネーターを取り外すための金属棒。

そこで、キット付属の六角レンチを差し込んだところ
ちょうど良い感じでした。

ただし、これでもちょっと太いみたいで
六角レンチの角度によっては
バレル内面がちょっと削れたので要注意です。

ということで、少しトラブルがありましたが
組み立てることができました。

次回は発火します。

〜その4へ続く〜

 

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