タナカワークス M1カービン系列(パラトルーパー、Ver.2)まとめ

みなさん、こんにちはです(^-^)

長年の改良を経て、先日のVer.2の発売により「金属長物モデルガンのブローバック・マシーン」と自分が勝手に呼び始めたタナカワークス M1カービン。関連記事数が多くなりましたのでこの記事でまとめます。

M1カービンパラトルーパー(Ver.2以前の従来モデル)

2018年3月発売のVer.2以前から所有していた従来モデルのタナカワークス M1カービンパラトルーパーモデルです。「これぞタナカワークス」と(勝手に)呼ぶにふさわしい特徴がはっきり表れています。

その1

このモデルの紹介。(勝手に思っている)タナカワークスらしさ(表)。

その2

(勝手に思っている)タナカワークスらしさ(裏)。発火の様子。エキストラクター破損。

その3

改良モデル(Ver.2)情報。

 

M1カービン Ver.2

2018年3月に発売されたM1カービン Ver.2の記事です。1マガジン15発持たずに破損することもあった従来モデルのエキストラクターが改良され、バンバン撃ちまくれる「ブローバック・マシーン」に生まれ変わりました!

その1

開封レビュー、パーツリスト上での新規(Ver.2)部品互換性調査。

その2

付属カートリッジ(5発)によるテスト発火の様子。(エキストラクターが折れていないことを確認!)

その3

従来モデルとVer.2モデルの部品比較1:エキストラクター、チャンバー、デトネーター(ファイアリングピン)周辺。

その4

従来モデルとVer.2モデルの部品比較2:スプリング、ボルト周辺、ボルト・ピース、レバー、レシーバー

その5

追加カートリッジ含む合計15発フルマガジンによる発火の様子その1。

その6

追加カートリッジ含む合計15発フルマガジンによる発火の様子その2。新旧マガジンによる作動性の違い。

 

部品互換性検証

従来モデルのオーナーさん(私自身含む)が大変気になっているであろう、「Ver.2部品を組み込んで発火できるか」検証した結果です。

結論からいうと・・・超絶好調です!破損もありません(^-^)

タナカワークス M1A1カービンパラトルーパー(従来モデル)に、Ver.2部品を組み込んで発火させてみた。

Ver.2部品を従来モデルに組み込んで発火させた様子。レシーバーは従来モデル、その他必要な部品をVer.2モデルに変更。

 

Ver.2になり、金属長物モデルにもかかわらず、破損のない超絶好調モデルに生まれ変わりました!リコイルも金属らしい鋭さで、5mmキャップカートリッジにより音も大きく、撃ってて楽しい「ブローバック・マシーン」です!

メーカーより2018年4月にM1カービンパラトルーパー Ver.2の発売もアナウンスされています。諭吉が7~9人すっ飛んでいく高額モデルですが、金属長物モデルガン、クローズドブローバックモデルでここまで快調な現行モデルはこのモデルガンが唯一だと思います。この機会にぜひ、ご購入を検討してみてください(^-^)

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