「高回転フルオート」タナカワークス グロック18C エヴォリューション2改 その1 〜このモデルについて(レビュー)〜

こんにちはです(^○^)

グロックといえば
ガンマニアでは知らない人はいないくらい有名なモデルです。

僕の中では古い英語となりましたが
ダイハード2にて、

X線検査に引っかからないプラスチック製の拳銃

という紹介が印象に残っています。

(実際には内部フレームやスライドはガッツリ金属製なので
X線検査に引っ掛かります。)

その簡単な操作性と安全性、
プラスチックフレームによる軽量さから
アメリカの警察官御用達の拳銃となっています。

グロック18C

グロックの代表モデルとも言えるグロック17に
セミ/フル切替機能とコンペンセイターを装備したのが
グロック18Cです。

実銃の射撃映像を見ると
とんでもないサイクルで発砲している様子がうかがえます。

発砲音が続いて、「ブォー」という感じ。

それによるリコイルも強烈で、
動画によっては銃に振り回されていたり
押し込まれていたりします。

タナカワークス グロック18C

タナカワークス社は1990年代からずっと、
グロック17やグロック18等の現代銃を
モデルガンとしてリリースしてきました。

それらは耐久性に難点があったのですが
エヴォリューション、エヴォリューション2という
二回にわたる大幅な発火性能・耐久性向上により
発火に耐えうるモデルとして生まれ変わりました。

・・・ただし、グロックについては
スライドの構造上強度確保が難しく、
エヴォリューション2モデルからさらなる改良が行われ
エヴォリューション2改としてモデルチェンジしました。

エヴォリューション2と改との比較は別記事に譲るとして
まずは箱です。

タナカワークスは他社のコストを抑えた簡素な箱と異なり
こんな感じで外箱のデザインもかっこいいもので梱包しています。

中を開けるとこんな感じ。

取説と本体、カートとローダーが入ってます。

先ほども本体の画像を載せましたが
グロックらしく側面は大変シンプル。

バレルにはコンペンセイター、
スライド側面にはセレクターが装備してあります。

セレクターはつまみを下に下げるとフルオートになります。

次回はエヴォリューション2と改の比較をするか、
テスト発火をしていきます。

〜その2へ続く〜

 

スポンサードリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください