「発火モデルガンのチャンピオン」タニオ・コバ GM-7 チャンピオン・オペレーター その1 このモデルについて

こんにちはです^ ^

2019年に購入してから、
あまりの調子よさに記事にするのを後回しにして
発火しまくっていたモデルがあります。(おいおい・・・)

それが今回紹介する、

タニオ・コバ GM-7 チャンピオン・オペレーター

です。

発売時は200丁限定のモデルガンでした。

確かミリタリーショップ TANKさんで写真を見た時に
「すんげぇかっちょええ!!!」
と大興奮。

即時予約購入手続きをした覚えがあります。

Mule×タニオ・コバ GM-7.5 M1911A1ミリタリーと同じように
両社のコラボのようですが、箱や取説には記載はありません。

どうも、今回はグリップの供給が
Muleという形のようです。

このグリップがウォールナットグリップでめちゃくちゃカッコ良く、
さらにサイトもレールも自分好みで、
コマンダーサイズでちょっと小柄なのが締まっていてかっこいい。
(さっきからカッコいい、しかいってない。。。)

届いた日から1週間くらいは枕元に置いて寝ました^ ^

最近ではオークションで結構な価格で出回っていたのを見かけてます。

マガジンはGM-7系列標準の鉄製マガジン。
リップ部がよく錆びますが、作動には問題なし。

元々、GM-5系列の鉄製マガジンのフォロワーは
実銃のマガジンのフォロワーに近い形をしていた関係上
劣化してくると弾あがりが悪くなった記憶があるのですが

GM-7系列のマガジンはフォロワーがプラスチック製で
リアルさよりも作動性重視の形状をしているので
カートがスムースに上がってきます。

Mule×タニオ・コバ GM-7.5 M1911A1ミリタリーでも紹介した
驚異的な発火性能を出すために、
オートマチックの調子よさを決めるマガジンは作動性重視にしているようです。

箱です。

シンプルなダンボールなのですが、
少しでもカッコよく見せようとする努力がうかがえます。

最近の東京マルイさんの箱など、
エアガンの箱はめちゃくちゃ凝った外装が多いのですが、

モデルガンはただでさえ売れる個数が限られて単価が高くなるため
シンプルな箱にしてコストを抑えつつ、それでも特別感を出そうと
工夫がされているように見えます。

取説です。

チャンピオン・オペレーター専用のものと、
GM-7系列共通の解説書が入ってます。

手書き感のある挿絵はMGCからの伝統です。

今回、取説を見ていてこんな文章を発見しました。

「本製品は発火作動を前提に調整されています。」

これまで色々なメーカーのモデルガンを購入・発火させてきましたが
どのメーカーも「発火はできないこともないよ。(その代わり、壊れるよ)」というスタンスの
取説の文面だったと記憶しています。

ですが、GM-7は初っ端から、

「発火が前提の構造です。」

と、言い切ってます。

ものすごい自信です。

その自信が本物だったことは、
Mule×タニオ・コバ GM-7.5 M1911A1ミリタリーで確認済みですが、
今回改めてメーカーの自信を感じた次第です。

ということで、次回は発火させます。

〜その2へ続く〜

 

スポンサードリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください