「(現役)最小のブローバックモデルガン」マルシン コルト25 オート 組み立てキット その1 〜このモデルについて(レビュー)〜

こんにちはです(^○^)

僕はモデルガン発火時の緊張感や
ブローバックモデルガンのリコイル、
立ち上る火薬の匂いがたまらなく好きなのですが(変態)、

モデルガンをはじめたての頃は
リコイルを求める性分から、

「でかいハンドガン」
「肩でリコイルを感じることができる長物」

にばかり目がいっておりました。

今回紹介するモデルは、
そんな大きなものばかりに目がいっていた頃にも
ガンショップの片隅でたまにキットで見かけていた物です。

メカ好きとしては、あの小さなボディに
どうやって機構を詰め込んでいるのだろうと
機械オタクの面で気になっていた存在でもありました。

と言うことで、今回の主役です。

マルシン コルト25オートです。

見ての通り手のひらに収まるくらい小さい!
これを触った後にベレッタM9を握ると
なんだかベレッタがうすらでかく感じます。

こんな小さいながら
サムセフティ、
マガジンセフティ、
サムセフティ
を備え、モデルガンでも再現されています。

しかも、この小ささでブローバックモデルです。

元々、ネットのレビューを見ると
この小さなボディゆえにブローバックパワーが過剰で
よく壊れるというお話がありました。

今回、マルシンさんが維新をかけて開発した
X-PFCカートリッジと同じ構造の新型カートリッジと
ナイロン製強化バレルが標準装備となったので
組み立てが楽しいキットモデルで購入しました。

このサイズでプラスチック製ブローバックモデルガンというと
コクサイのベビーブローニングが過去にありましたが
国際産業さんが廃業した現在では唯一の存在。

貴重な再販・改良品を次回より組み立てていきます。

〜その2へ続く〜

 

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