「唯一のストライカー式センターファイアブローバックモデルガン」タナカワークス グロック17 エヴォリューション2 その2 このモデルについて(レビュー)

こんにちはです^ ^

前回はタナカワークス グロック17の
改良の歴史をつらつらと書いてしまいました。

今回からはしっかりレビューいたします。

エヴォリューション2

エヴォリューションシリーズで
作動性と強度向上の路線を明確にしたタナカワークス社は
さらに進化させた「エヴォリューション2」シリーズを
発売し始めました。

で、そのグロック17がこちらです。

まぁ、外観は元々のグロックとそうは変わりません。

箱には目立つシールで
「エヴォリューション2」モデルであることが
記載されています。

カートリッジもエヴォリューション2カートリッジという
ケースがアルミ製のカートに変更され
本体への衝撃が軽くなるようになっています。

そして、大事なのは中身です。

スプリングガイド基部には衝撃吸収用と思われるOリング
バレル基部はエヴォリューションから引き継いだ
金属製ロッキングラグがねじ込まれています。

カートがアルミ化された上で
さらに衝撃対策が上乗せされているので
さらに強度的に良い方向になっているのは間違えありません。

ただ、ちょっと気になったことが。。。

マガジンです。

マガジンはプラスチックの外側に
金属製の内側が入っているものです。

先日、3マガジン分発火させたのですが
ご覧の通りすぐ錆びてしまいました。

過去に触ったグロックは
こんな簡単に錆びたという記憶がないので
ちょっと気になるところではあります。

その他、フレーム前方にはレールがついています。

次回は発火します。
果たして強度は?作動性はいかがでしょうか?

〜その3へ続く〜

 

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