「かっこいいだけじゃない!」BWC SW1911SC E-Series 2022 その2 発火

こんにちはです(^○^)

前回はやっぱりかっこいい、
BWC SW1911SC E-Series 2022
購入経緯と外装についてお話ししました。

今回は発火していきます。

明るい部屋で発火

まずは普通に発火させてみました。
同社はダブルキャップカートを採用しているので
7mmと5mmのキャップ火薬を使って発火です。

こんな感じで、Fピンに5mmキャップ火薬を
専用ローダーで押し込んでWキャップにします。

3マガジン21発発火しましたが、完動です!

BWCは見た目がかっこいいだけじゃありません!
作動も完璧でスタイリッシュ。
中身もかっこいいんです。

部屋を暗くして発火

今度は部屋の照明を落として発火してみました。

プロップかと見間違えるようなマズルフラッシュ!

音も大きく、さながら映画の中にいるみたいです。

とても発火してて楽しいです。
(カートのセットは面倒ですが)

音の大きさはどれくらい?

音圧も測定してみました。

測定条件はデザートイーグルの時と同じです。

最大87dB。

タナカワークスの5mmキャップ使用モデル、
トカレフ等と同じくらいですね。

87dBというと、近い90dBの音は、

  • カラオケ店の中
  • すぐそばにいる犬の鳴き声
  • 人の怒鳴り声

といったかなりうるさい音と同じくらい大きな音となります。

(見た目が)かっこいいだけじゃない!

BWCのモデルガンは外装から何から
全てカスタムされていて、
お値段もトンデモ価格に見えます。

しかし、見掛け倒しではなく
マズルフラッシュ、音など
人間の五感を刺激する部分でも

失礼ながらベースとなったGM-7では
比較にならないほど「かっこいい」
モデルガンです。

発火性能もGM-7に引けを取りません。

ダブルキャップという特性上、
準備に時間がかかりますが、

大迫力の発火を思えば、
面倒くささも少しは緩和されるのではないでしょうか。

注意として、BWCさんは基本的に
同じモデルの再販はないです。

今回のSW1911シリーズは
過去に販売して大変に人気があったこと、
再販を求める声が多かったことから
仕様を変更して再販となったのだと思います。

高額商品ですので二の足を踏んでしまいますが
僕個人の感覚としては、

「ボーナスが出る時期の前後に新作を発表、販売している」

感じがあるので、
ボーナスが近づいたらBWCさんの情報に
注意されると良いのではないでしょうか。

とにかくも、とてつもなくかっこいいカスタムモデルを
世に出し続けているメーカーです。

高価ですが毎回、値段以上の買い物をしたなぁ、と感じます。

「かっこいいだけじゃない」

そんなBWC製モデルガンを
機会があれば手にとって発火させてみてください(^○^)

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「かっこいいだけじゃない!」BWC SW1911SC E-Series 2022 その2 発火” に対して2件のコメントがあります。

  1. M1A より:

    こんにちは、初めまして、M1Aと申します。

    BWCの製品を楽しまれているようで、何よりです。

    数年前、大阪のショットショーでBWCのモデルを実際に発火させる機会に恵まれました。
    ノーマルなGM7より手のひらに残る、反動にかなり驚いた記憶があります。

    また、購入したモデルに不具合があった場合の対応も、かなり良心的なので、購入してからの安心感もあります。

    趣味の時間を楽しんでください、それでは失礼します。

    1. sho- mg より:

      コメントありがとうございます。

      見た目のカッコよさ、発火の派手さ、
      スライド内にウェイト追加されている機種は
      反動も楽しめる、お値段以上の製品です。

      何より1911系限定ながら
      最近の実銃をモデルアップしてくれるところが
      とても気に入っております。

      (もちろん、大戦期〜90年代のモデルも
      渋さ、無骨さがあって好きです)

      価格が高価なため、全てを集めるわけにはいきませんが
      一目惚れした機種は揃えていこうと考えてます。

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