「MGCといえばガバメント」MGC FBIビューロ(ABS) ~その2:破損しやすい部品と発火~

みなさん、こんにちはです(^-^)

前回告知した通り、今回は発火の様子をご紹介します。

ご存知の方も多いかと思いますが、MGCといえばガバメントとタイトルにある通り、MGCのガバメントシリーズは大変たくさんの種類があり、絶好調モデルとして知られています。

100発程度でバレルが破損するというお財布にやさしくなさそうな設計なのですが、そのバレルの値段は当時の価格で1000円とかなり安く抑えられていました。おそらく消耗品として割り切って設計したのだと思います。他の部品は分厚くて重いスライドやさびに強い「ミルコート」を施したエジェクター等の内部金属パーツなど、発火を前提とした設計になっていると思います。

そういう意味では、壊れる部分をバレルに集中させて、そのバレルを安く供給するという、設計と販売の戦略がリンクした非常によく考えられたモデルガンです。

そんなMGCも廃業して久しく、バレルの供給も止まりました。

・・・もう、バレルは供給されないんです。

ということで、ある程度ストックしてある貴重なバレルを使って発火してみました。

カートリッジは全部で12発持っているので、7発+5発で発火しました。

 ○1マガジン目(7発+5発)

7発

  • ノントラブル!全弾発火!

5発

  • 最終弾がエジェクションポート内に残った。
  • その他トラブルなし。

重さのあるMGC純正45ACPカートリッジで相当数発火をこなしているため、エキストラクターが相応に摩耗しているようです。

○2マガジン目(7発+5発)

7発

  • 2発目装填不良。
  • 4発目排莢不良。
  • その他トラブルなし。

2発目の装填不良はMule×タニオ・コバ M1911A1ミリタリーの時のような不良を起こしました。

5発

  • ノントラブル!全弾発火!

○3マガジン目(7発+5発)

7発

  • 4発目排莢不良。
  • その他トラブルなし。

5発

  • 2発目装填不良。
  • 最終弾がエジェクションポート内に残った。
  • その他トラブルなし。

10年以上前の製品ながら、成功率83%とかなりの調子のよさです。排莢不良はエキストラクターの爪に摩耗が見られたのでこんなものかなと思います。

MGC純正45ACPカートリッジならではのガツンと来る反動は一度味わうと病みつきになります。

さすがに、21世紀の技術で作られたGM-7系列に比べれば調子のよさは劣りますが、その遺伝子は小林氏の手によってGM-7、GM-7.5系列に脈々と受け継がれています。(ちなみに、GM-7.5ではMule×タニオ・コバ M1911A1ミリタリーを所有しております。MGCを超える大絶好調です!)

今では、MGCリバイバルシリーズとしてMule(CAW)がMGCのガバメントを改良して生産しています。(バレルの値段は跳ね上がりましたが・・・)

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