「手軽にモデルガンごっこ」マルゼン M1100 BV ライブシェル・オートローダー・ショットガン

こんにちはです。

今回は当サイトでは初めてとなる
ガスガンの紹介です。

マルゼン ライブシェル・オートローダー・ショットガン
M1100 BVです。

ご覧の通り、ガスガンにも関わらず
モデルガンの特権であったカート(シェル)が散乱しております。

普通のガスガンですと、
固定式であればBB弾のみが射出され、
ブローバックであればプラスしてボルト等がブローバックしますが
このマルゼンM1100はショットシェルもはいきょうされます。

そしてお座敷派には嬉しいことに
BB弾を装填しないから撃ちでも
ショットシェルの装填・はいきょうが楽しめます。

いつもモデルガン本体を購入している
BIG MAGNUMさんにてこれを見つけて
購入しました。

箱はこんな感じ↓

中を開けるとこんな感じ↓

毎回思うのですが、予算の関係上仕方ないと思うのですが
モデルガンと違って各メーカーともガスガンはしっかりした梱包だなぁ、と。

同梱されているショットシェルは3発と少ないので
追加で購入しました。

※再販されることが少ないモデルらしく
本体もカートも低価格の店は軒並みすぐに売り切れてました。

径の大きなショットシェルを装填・はいきょうするので
MGC M31RS ライアットショットガンと同じような
チャンバーレス構造にして安全性を高めているようです。

さらに、ハンマーもない、ガスガンらしい設計になっています。

BB弾はショットシェルに3発くらい装填して
装填したショットシェルをマガジンチューブに装填して
発射するのですが

僕の場合購入理由が「モデルガンの代わり」なので
BB弾を装填しないでブローバックさせてます。

ブローバックの様子はこんな感じです↓

見ての通り、調子良くポンポンショットシェルを吐き出します。
撃ってて楽しいです。

また、甲高い発火音がないので耳栓入らず。

忙しくてモデルガンのキャップ火薬が装填ができない時や
アパートでお隣さんがいる状況でもブローバックできます。
(あんまりたくさん撃っちゃうと音が迷惑になるかもしれないですが)

ちなみに動画内に写っているショットシェルケースは
3Dプリンタで自作しました。

ショットシェルは5発セットで販売されているのですが
ビニール袋に入ってるだけなのでしまうところが欲しくて・・・。

モデルガンは発火した時の満足感・幸福感が素晴らしいのですが
そのための準備時間がたくさん必要で、場所・時間帯も選ばなくてはいけません。

だけども、ちょっとでいいから宙を舞うカートをみたい!!

って時に、ライブカート式のガスブローバックモデルがあると
一時的ですがブローバックの衝動を満たすことができます。

(もちろん、一時的であって、完全に解消するには
モデルガンの発火が必要ですが・・・。
なんだかヤバイ薬みたいな話ですが。)

「モデルガンの発火は面倒だけど、宙を舞うカートはみたい」

という方にもライブカートの本モデルはおすすめです。

 

スポンサードリンク




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください