「MGCといえばガバメント」MGC FBIビューロ(ABS) ~その1:このモデルの紹介(レビュー)・思い出~

みなさん、こんにちはです(^-^)

もう、10年以上前になりますが、東京の御徒町に今はなきMGC上野店がありました。

大雄ホビーショップほどではないにしろわかりにくい場所で、雑居ビルの2階にあったのですが、はじめて店内に入った時のことはよく覚えています。

もう、まったくの”別世界”

店内の照明が今でいう、間接照明だったのでしょうか。ちょっと暗めの店内。御徒町のガヤガヤした喧騒からは完全に切り離され、ショーケースにきれいに陳列されたモデルガンたちがまるで本物のような雰囲気をかもしだしていました。(本物を触ったことはありませんが・・・)

表現するなら、”異国の銃砲店”

(もちろん、外国の銃砲店など行ったことありませんが・・・)

ただ、銃砲店に入ったことない人に「本物のガンショップってこんな感じなんだろうな」と思わせてしまうような圧倒的な雰囲気がありました。

当時、中学生だった私にとってはかなり入りづらい敷居の高い店。そんなMGC上野店で初めて購入したモデルガンが、今回ご紹介するFBIビューロ(ABS)です。

・・・はい、ここで「グリップの色がおかしい」と気づいたあなた、大正解です。

実は、当時中学生だった私は元の赤っぽい色のグリップが気に入らず、かといって資金が底をついていたため他のグリップを購入できなかったので、

Mr.カラーで黒く塗りました。

・・・みなさま貴重なモデルにこんなことしてしまって本当に申し訳ございません。ところどころ赤く見えるのは、握っているうちに塗装が剥げてったためです。グリップの本当の色はネット検索してください。

ちなみに、マガジンはこんな感じ↓

ステンレス製の7発マガジンです。

これまで200発以上は撃っていますが、さびが発生しない優秀なマガジンです。ちなみにかなり撃っているのでモデルガンのスライド後方が一部欠けています。

次回は発火の様子を紹介します。

~その2へ続く~

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