「The カートリッジ・シャワー」MGC イングラムM11 ~その3:変換デトネーターの欠け、サプレッサー~

みなさん、こんにちはです(^-^)

前回発火したMGC イングラムM11。クリーニングをしたデトネーターを見ていたら気づいたことがありましたのでご紹介します。

前回の記事で書いた通り、上写真のようなマックジャパンの変換デトネーターを用い、マルシンM84PFCカートリッジを使用して発火していました。

デトネーター自体は上の写真左のように真鍮製です。ちなみに写真右のはMGC純正デトネーターでステンレス製と思われます。

で、この変換デトネーターの先端を見てみると↓

このように、先端が欠けています。

本来、PFCのデトネーターはカートリッジ内プラグの穴をふさぐように球面になってます。変換デトネーターも最初は球面形状でした。

今回の欠けは発火時のカートリッジ先端の衝突や発火そのものの衝撃により発生したと考えられます。デトネーター自体がステンレスよりもやわらかい真鍮製であることも一因だと思われます。

特にイングラムM11は毎分1200発と大変な連射速度を持っており、デトネーターにカートリッジが衝突するサイクルも毎分1200発になります。猛烈なサイクルで繰り返される衝突により、柔らかい真鍮製デトネーター先端が欠けたと考えられます。発火によりこのまま欠けが進行すれば、先端形状の変化による発火ガス漏れ、デトネーターの長さが短くなるため不発が発生すると思われます。

マックジャパンの変換デトネーターは他にタナカワークス グロック17用、マルシン ワルサーP38用を持っており、いずれも真鍮製です。イングラムM11のような猛烈な負荷はかからないとは思いますが、先端形状には注意ですね。(ちなみにマルシン UZIも持っていますがスチール製ですので変形は起こりにくいと考えられます。)

さて、デトネーターの話はこれくらいにして、年末の大掃除をしていて「そういやこんなのあった!」と思い出したものをご紹介します↓

イングラムM11のサプレッサーです。MGC製です↓

Muleがリバイバルする前に、大雄ホビーショップさんで中古 未発火品を購入しました。

取り付けてみるとこんな感じ↓

取付はバレルにねじ込むだけで完了します。

未発火品でもったいないので装着した状態での発火はしませんが、ネットの情報だと発火するとこもったような音になるそうです。

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