「The ブローバックマシーン」Mule×タニオ・コバ GM-7.5 M1911A1ミリタリー ~その15:使い捨てオープンカートリッジによるラバーヘッド耐久(トリートメント塗布、250発目)~

みなさん、こんにちはです(^-^)

前回までに174発発火したラバーヘッドがどこまで持つのか検証しました。

結果から申しますと、274発発火後のラバーヘッドに異常が見られたので、ここで終了としました。

発火条件などは前回までと同じでトリートメントを使用しています。

発火条件、1マガジン目のジャムの様子などはその9をご覧ください。

また、暴発(フルオート)についてはその13をご覧ください。

それでは、各マガジンのごとの発火の様子を見ていきます。

○1マガジン目(7発)

  • 1発目、5発目不発。
  • そのほかトラブルなし。

○2マガジン目(7発)

  • 初弾発火後、「1マガジン目のジャム」が発生。
  • 5発目暴発(フルオート)。
  • そのほかトラブルなし。

○ここで簡易クリーニング。

○3マガジン目(7発)

  • ノントラブル!全弾発火!

○4マガジン目(7発)

  • ノントラブル!全弾発火!

○ここで簡易クリーニング。

○5マガジン目(7発)

  • 2発目発火後、「1マガジン目のジャム」が発生。
  • そのほかトラブルなし。

○6マガジン目(7発)

  • ノントラブル!全弾発火!

○ここで簡易クリーニング。

○7マガジン目(7発)

  • 7発目不発。
  • そのほかトラブルなし。

○8マガジン目(1発のみ)

  • ノントラブル!

◎ここでフルクリーニング。カートリッジに火薬を再装填。

合計224発発火したデトネーターの様子は以下の写真のようになりました↓

2つついているラバーヘッドのうち、先端側のほうが軸方向に明らかに縮んでいます。また、中央部の穴が大きくなりゆるくなっています。

○9マガジン目(7発)

  • 初弾不発。
  • そのほかトラブルなし。

○10マガジン目(7発)

  • 初弾発火後、「1マガジン目のジャム」が発生。
  • そのほかトラブルなし。

○ここで簡易クリーニング。

○11マガジン目(7発)

  • 初弾発火後、「1マガジン目のジャム」が発生。
  • そのほかトラブルなし。

○12マガジン目(7発)

  • 初弾発火後、「1マガジン目のジャム」が発生。
  • そのほかトラブルなし。

○ここで簡易クリーニング。

~その16へ続く~

まとめページへ

スポンサードリンク






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください