「唯一のストライカー式センターファイアブローバックモデルガン」タナカワークス グロック17 エヴォリューション2 その3 発火
こんにちはです^_^
前回はこのモデルについて紹介しました。
今回は発火していきます。
1マガジン目(17発)
装填不良が一回発生しましたが、
スライドを手で押してクリアできました。
2マガジン目(17発)
ノントラブル。全弾発火。
3マガジン目(17発)
ノントラブル。全弾発火。
結果
3マガジン、51発発火で
トラブルは装填不良の1発のみ。
目立った破損もなし。
まさにエヴォリューション(進化)です。
・・・ただ、ちょっとした破損はあります。
こちら、発火し終わった後の手の甲なのですが
黒いプラスチックがついてるのがわかりますか?
これ、エジェクションポートをカートリッジ先端が
削ってとんできたものです。
エジェクションポートがベレッタM9みたいに
大きくないモデルガンでは結構発生します。
こういった破片が目に入ると危ないので
発火する際は何かしら目を保護するものを
着用することを勧めます。
調子良すぎて頑丈でいうことなし・・・でもなかったみたい
発火した印象は
「調子良すぎて書くことないなぁ」
でした。
発火成功率98%の発火性能。
過去モデルに比べて段違いな耐久性。
まさにエヴォリューション(進化)を遂げた、
ブローバック・マシーン。
それに加えて業界唯一のストライカー方式。
でも、どうもたくさん発火すると
スライド前部が繰り返し荷重に耐えきれず
破損するケースがあるらしく・・・。
このモデルの後に
「エヴォリューション2改」
というさらに衝撃対策を施したモデルが
タナカワークス社より販売されております。
エヴォリューション2改は
グロック18Cで手に入れてますので
発火したらまた記事を書きます。
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