自作便利グッズ紹介 〜発火する時こんなの作って助かってます〜

こんにちはです^ ^

今日は本当はタナカワークス H&K USP エヴォリューション2の
記事を書こうと思っていたのですが

iCloudの調子が悪くて写真がうまく転送できなかったので
こんな記事を書こうと思いました。

発火の際に使っている、自作した便利グッズの紹介です。

減音ボックス

ブログ内でも何回か登場している
発火音を小さくしてくれる箱です。

・・・なんも変哲もない、ダンボール工作です。

小さい段ボールと大きい段ボールの二重構造となっていて
隙間に梱包材を詰めることで防音性向上を狙っています。

ダンボールはホームセンターで適当な大きさを見繕って購入しました。

で、どれくらい音を小さくできるかというと・・・。

マルシン エンフィールドNo.2 mk1で何もせずに発火した時の
最大音圧が96.2dBに対し、

同モデルを減音ボックス内で発火させると
84.2dBまで低下させることができます。
(dB Meterというスマホアプリを使ってiPhoneで測定。
数年前の測定なのでアプリ画面が古いです。)

約10dBくらい減音です。

また、減音ボックス内で発火させると
発火時の高音域がこもった感じになり抑えられるので
数字以上に音が小さくなったように感じます。

元々音が静かなマルシン系オートマチックなら
耳栓がいらないレベルです。

カートリッジはじきカーテン

オートマチックモデルガンを発火していると
カートが四方八方に飛び散って後から回収作業が発生します。

そこで、行方不明になるものもしばしば。。。

で、行方不明や回収作業を減らすために作ったのがこのカーテン。

仕組みは単純で、エジェクトされたカートが
カーテンにぶつかって下に落ちるので
カーテンの下にカートが集まるというもの。

材料はドラッグストアに売っていたゴミ袋、
プラモ作っている人なら常備しているマスキングテープ、
新聞紙等をゴミに出すときに使う荷造りひも、
適当なおもりとなる製品、です。

[作り方]

  1. ゴミ袋をマスキングテープで繋ぎ合わせる。
  2. 荷造り紐を通す穴を開ける。
  3. 荷造り紐を繋ぎ合わせたゴミ袋に通す。
  4. 一端を輪っかに結んで部屋の端にある何かに固定。
    ハンガーラック等に結ぶ等でもOKです。
  5. もう一旦も輪っかに結び、カーテンレール等にひっかけ、
    輪っかにおもりをぶら下げて完成。
    ちなみに僕はおもりに電源タップを使いました。

このカーテンのそばで発火すれば、
発火後にカートを探す手間が大幅に削減されます。

以上、自作した発火便利グッズの紹介でした。

今後も何か作ったら紹介していきます。

 

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