「P226のコンパクトモデル」タナカワークス P228(M11) エヴォリューション2 その1 このモデルについて

こんにちはです^ ^

タナカワークスP226は、
「何もしなくてもスライドのエジェクションポート上部が割れる」
という報告が出てくるような初期のモデルガン史上最弱(?)の強度から

エヴォリューション、エヴォリューション2モデルとなり
驚異的な耐久性と作動性を備えた、発火して遊べるカッコいいモデルへと
大進化を遂げたモデルガンです。

長年このモデルを製造・改良してきたタナカワークス社も
この大成功がよっぽど嬉しかったのか、

モデルガン史上初となる357SIGカートを使用する
P229などバリエーション展開をはかっています。

今回はそんなP226のバリエーションの一つ、
P226のコンパクトモデルである
SIG SAUER P228(M11)について紹介します。

M11?

本体はこんな感じです↓

P226に比べてスライド長さとグリップが切り詰められています。
装弾数は9mmパラベラムで13発。

SIGの型番ではP228ですが
本モデルは米軍に採用されているので
米軍ではM11というナンバーとのことです。

モデル自体の細かな詳細はタナカワークスさん公式サイトに譲るとして・・・

米軍正式なので管理をするためのUIDプレートが取り付けられています。
ちなみに、QRコードで管理されているようですが、これ、スマホで読めます。

QRコードの隣に書いてある管理番号が表示されるみたいですね。
こんなところまで再現してくれているタナカワークスさんに感謝です。

反対側の刻印はこんな感じ↓

箱はこんな感じ。

P226やP229、デザートイーグルトカレフもそうですが、
近年のタナカワークスさんの箱はどれもおしゃれでかっこいいです。

個人的に一番かっこいい。。。というより
遊び心満載の箱はアンマークド・ヘイシンですが。

ちなみに、昔に発売されたタナカワークス 南部十四年式の箱も
雰囲気があってカッコよかったです。

箱を開けるとこんな感じ↓

カート5発にローダー、取説。
ここら辺はいつものタナカワークスさんです。

次回、発火させてみます。

〜その2へ続く〜

 

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