「こだわり抜いた復活」Mule トンプソンM1 その6 発火(リベンジ)
こんにちはです^ ^
前回は発火を行いましたが不調だったため
リベンジを行いました。
前回の不調原因が
数日前にキャップ火薬を装填したカートを使ったこと
だと考えられるので
今回は発火直前にキャップ火薬を装填しました。
フルオートで発火させています。
3マガジン分(2マガジン目から1発行方不明)で
発火成功率は91(%)!!
(エクセルで計算している影響で小数点以下の数値が丸められるので
成功率と不良率の計算が見た目ではあっていません)
オープンボルト方式とはいえ、金属長物モデルガンで
この発火成功率はかなり調子が良いのではないでしょうか?
前回、数日前に装填したカートを使って
計測を諦めるほどだったことを考えると
やはり当日にキャップ火薬をカートに装填した方が良いです。
(当方アパート暮らしで、
両隣がいないタイミングを狙って発火させているので
なるべく発火時間をかけるために基本的に事前装填してます・・・)
発火の様子を見ていると、マガジン装弾数が多く、
より強くマガジン内のカートがボルトに押し付けられ、
摩擦が強い序盤に後退量不足、
もしくはそれに起因する装填不良が目立っています。
しかし、マガジン内のカートが減った
中盤から終盤にかけて連続で発火できています。
反動もかなり強く、ストックにほおづけしている頬骨や顎、
肩がガンガン揺さぶられます。
照準がブレるのが肉眼でわかるくらい、
それくらい激しいリコイルです。
また、ガスバイパスがあるので
激しいリコイルと共に硝煙も吹き出します。
発火しててとても楽しいモデルガンです。
(30発のカート準備は大変ですが)
これでリベンジは果たせた・・・と言いたいのですが
まだいにしえより発火マニアの間で続く方法、
「乾燥剤で除湿したキャップ火薬を使用する」
が残っています。
(基本だろ!!、と怒られそうですが・・・)
今後機会があれば乾燥剤除湿したキャップ火薬で
発火させます。
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