「ふーじこちゃーん!」ルパンの愛銃(の色違い) マルシン ワルサーP38 コマーシャル ~その1:このモデルの紹介(レビュー)~
みなさん、こんにちはです(^-^)
ルパン三世といえば、日本国民で知らない人がいないのではないかと思えるほど息が長く人気のあるアニメです。
銃器で見ると、ルパンはワルサーP38ミリタリー、次元はS&W(スミスアンドウェッソン) M19コンバットマグナム、銭形警部はコルト・ガバメントM1911A1、峰不二子はブローニングM1910を使用しています。(ちなみにここで上げた銃器はすべてモデルガンで揃えることができます。) その他にも、多彩な銃器が出てくる面白いアニメです。
今回はそんなルパンの愛銃、ワルサーP38をご紹介します↓
・・・おかしいですね。なんかルパンのワルサーP38と違う・・・
そうなんです。これは同じワルサーP38でもコマーシャルモデルなんです。
ワルサーP38には軍用向けのミリタリーモデルと民生向けのコマーシャルモデルがあって、細かな違いはありますが、大きく異なるのはグリップの色です。
ミリタリーモデルには赤茶っぽい色のベークライト製グリップが、コマーシャルモデルには黒色のグリップが装着されています。ルパンが使っているのは、軍用向けのミリタリーモデルなのです。(軍用向けモデルなんてどうやって手に入れたんでしょうね。盗んだのかな)
モデルガンではマルシン工業、東京マルイの造るモデルガンシリーズでモデルアップされており、今回ご紹介するのはマルシン工業のワルサーP38コマーシャルです。
最近になってダミーカートリッジモデルが再販されたと記憶していますが、私がこのモデルを手に入れたのは、10年ほど前のミリタリーイベント(ブラックホール)でした。
当時どうしても欲しかったモデルでしたが、再販もなければ中古もない。(そもそも中古ショップもない) 学生だったのでヤフオクで探す手段も使えない。そんな中でようやく見つけたときは相当うれしかったのを覚えています。長いことしまわれていたのか、銃身内にクモの巣が張っていました。
・・・かなり語ってしましました。次回から、いじくりまわした変遷をご紹介します。
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