「これぞタナカワークス」 タナカワークス M1A1カービンパラトルーパー ~その1:このモデルの紹介(レビュー)~

みなさん、こんにちはです(^-^)

今回は「タナカワークス M1A1カービンパラトルーパー」を紹介します↓

実銃は、第二次世界大戦時に米軍が使用したライフル、「M1カービン」の空てい部隊向けモデルです。このモデルが出てくる映像作品では「バンドオブブラザース」などが有名でしょうか。

「パラトルーパー」とあるとおり、ストックが折りたためます↓

このモデルガンはオークションで落札したのですが、とにかくストックの木目と仕上げが美しい。もともと、タナカワークスは田中木工という木工屋さんでしたので、ストックなど木材の加工はとてもきれいです。

記事タイトルに「これぞタナカワークス」と入れたのも、創業時から続く木工部品の美しさがあったからです。

ちなみに、写真に写っているスリングや、ストック部に挿入できるオイラーもすべて最初からついてます。定価は諭吉7人くらいですが、他の木製ストックモデルが10人越えで、かつスリングもオイラーもついていないことを考えると、かなりお買い得なモデルだと思います。

使用するカートリッジはこんな感じです↓

 

左がカートリッジ本体、右が9mmPFCカートリッジとの比較です。結構大きいです。

形式はタナカワークス伝統のパラカートリッジの構造を受け継いだ5mmキャップ仕様カートリッジです。5mmカートリッジは7mmカートリッジに比べ、パワーが大きく、カートリッジの質量も大きくなるため反動が強くなる傾向があります。

特に、M1A1カービンパラトルーパーのカートリッジは、他の9mmパラカートリッジや9mmエヴォリューションカートリッジに比べ本体が大きく、ストロークも大きいため、かなりパワーがでるようです。

・・・さっきからパワー、反動、パワーと連呼しているのには、「これぞタナカワークス」とタイトルにつけた”裏の理由”がかかわっています。

それに関しては、次回、紹介いたします。

~その2へ続く~

~まとめ記事へ~

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