「The ブローバックマシーン」Mule×タニオ・コバ GM-7.5 M1911A1ミリタリー ~その6:ヘキサゴンCPカートリッジによる発火2~

みなさん、こんにちはです(^-^)

前回に引き続き、今回も3マガジン分発火してみました。

条件は前回同様、ヘキサゴンCPカートリッジに銀キャップ火薬です。

○1マガジン目(7発+1発)

  • 4発目が暴発+排莢不良。
  • 1発だけのスライドストップ閉鎖で暴発。

○2マガジン目(6発+2発)

  • 初弾装填時暴発+排莢不良。
  • 5発目暴発+排莢不良。
  • 7発目暴発。

○3マガジン目(7発+1発)

  • 2発目暴発+排莢不良。
  • 排莢されたカートリッジからOリングが1個飛んでった。
  • なぞの部品が発見される。

・・・やたら暴発が多いです。今回は前回の反省も踏まえて、インナーのみにシリコンオイルをふいたのですが、やはり暴発します。暴発時は必ずと言っていいほど排莢不良が起きます。デトネータが微妙に長いのかな?

また、今回もインナーからのOリングはずれが発生しました↓

とにかく、このOリングの再取り付け作業が面倒です。Oリングをインナーのピン側からひっかけて引っ張ってつけるのですが、エッジで爪が削れる・・・。毎回必ずと言っていいほど外れるので面倒です。

インナーが樹脂製のイージーCPも検討してみようかな・・・

あと、発火後にふと見るとこんなものが落ちてました↓

何の部品?落っこちてたのは金属製(ステンレス?)の約1mm厚の板です。パーツリストを眺めてみましたが、こんな形の部品は見つからず首をひねってます。もしかして、ほかのモデルガンを撃ってる時にはがれたのかな?

なんとなく、MGC GM5のスライド内に張り付いている板に似ているのですが、確認してみましたが所有しているモデルではがれているものはなく、しかももっと薄かったです。ほんとに何の部品だろう?

ともかくも、暴発はしない時もあるのでもうちょっと様子見ます。どうしても治らないときはデトネータをほんのちょっとやすりで削ることも考えてます。

はやくMGキャップ火薬+オープンカートリッジで発火してみたいです。MGキャップ火薬の再販が待ち遠しい・・・

~その7へ続く~

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