「The ブローバックマシーン」Mule×タニオ・コバ GM-7.5 M1911A1ミリタリー ~その2:独断と偏見による製造メーカー紹介「Mule」~

みなさん、こんにちはです(^-^)

総合計で諭吉さんが4人ほど出撃したこのモデルガン、これから2回にわたり製造メーカーのMuleとタニオ・コバについて独断と偏見で書きたいと思います。

~Mule~

普通、企業活動といえば利潤を追求するものだ、と世間ではよく言われています。

なので、モデルガンが風前の灯と言われるこのご時世、普通なら売れそうな有名モデルを作ると思います。

このMuleという会社、CAW(クラフト・アップル・ワークス)からCAWの元社長が立ち上げた独立した会社です。この会社の製品ラインナップを見ると、

「自分たちが作りたいものを作ってる」

としか思えないラインナップなのです。

まぁ、CAWの時から、ボーチャード・ピストルなんていうこの趣味やってる人でも聞いたことないんじゃないか、ってモデルを作ってたので、元々片鱗はあったのですが、Muleになってからさらに強まっている感じです。なにせ、社長自ら飛行機乗って現地に取材行きますからね。その模様をブログにアップするっていう・・・

最近だと、廃業したMGCやハドソン産業のモデルに手を加えまくってリバイバル制作・販売しています。

で、この会社の製品は、「出た時買わないとほとんど再販しない、あるいは数年後になる」のです。事実、ハドソンリバイバルのトンプソンM1A1がほしかったのですがあっちゅうまになくなってしまい、オークションではいまや定価より高い値段に・・・。せめて、マガジンだけでも再販してくれればなぁ・・・と思ってしまいます。

しかし、風前の灯のご時世にモデルガンを作り続けていただいているので文句言えません。願わくば、去年予約入れてからずっと待っているハドソンリバイバルのAK47が無事発売されるよう祈るばかりです。

~その3へ続く~

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