「金属長物モデルガンの”ブローバック・マシーン”」タナカワークス M1カービン Ver.2 ~その6:発火とマガジン2~

みなさん、こんにちはです(^-^)

前回に引き続き発火の様子をご紹介していきます。

旧マガジン(2マガジン目):9発

  • 2、3、4発目装填不良。

この装填不良、P220エヴォリューションの時と同じく、フォロアーやカートリッジがマガジン内で引っかかって上がってこない不良です。

数値による発火結果は以下の通りです↓

新マガジン(2マガジン目):15発

※注意!:動画では、最初に新マガジン(2マガジン目)を発火したのち、旧マガジン(2マガジン目)を発火しております。順番が前後しております。ご注意ください。

  • 5発目暴発。
  • 8発目不発。

数値による発火結果は以下の通りです↓

 

旧マガジン(3マガジン目):9発

  • 2、4、9発目排莢不良。

数値による発火結果は以下の通りです↓

新マガジン(3マガジン目):15発

  • 1、3、4発目不発。
  • 7発目暴発。

数値による発火結果は以下の通りです↓

発火のまとめ

旧マガジン発火結果

新マガジン発火結果

新旧マガジン比較

装填不良率を見ると、新マガジンが3マガジンとも0%に対し、旧マガジンは1マガジン目18%、2、3マガジン目33%もあり、装填不良が目立ちます。

やはり、前回にもお伝えしたマガジン変形によるガタの増大、さびやフォロアー変形によるカートリッジが上がってこない現象などが装填不良率を押し上げているようです。

新マガジン内比較

新マガジンだけ見ると、後半になるにつれ暴発と不発が増大しています。

発火を終えたモデルガン本体を分解してみると、デトネーターが緩んでいました。このゆるみにより、デトネーター位置が安定せず暴発と不発につながったと考えられます。

Ver.2モデルになってから、デトネーターがチャンバーにタイトに固定されなくなったため、ネジのゆるみによるデトネーター不安定が発生しやすくなっているようです。(この記事下部を参照)

対策として考えられるのは、ゆるみ防止の接着剤を使用することでしょうか。ただ、分解できなくなりそうでちょっと怖いです・・・。

しかし、それにしても金属モデルガンなのに発火成功率93%をたたき出すとは恐れ入ります(^-^)

その他

エキストラクターは健在です↓

すでに100発以上発火していますがまったく破損しておりません!従来モデルの1マガジン持たないことから比べればすさまじい進歩です!(^^)!

この記事で発生したボルトダンパーのOリングはずれがまた発生しました↓

これの原因を考えているのですが・・・箱だし新品と何が違うのか考えてみたところ、

「箱だしはグリースを使用しているのに対し、自分が再組立てしたときはシリコンオイルを使用している」

ことに気づきました。

マルシン M16A1の記事でも書きましたが、金属モデルガンはグリースを使用したほうが調子よくなるようです。

メンテナンス後の再組立ての際にはマルシン M16A1でも使用したグリース使い組み上げたので、今度の発火時に検証してみる予定です。

 

マガジンに関しては、マルシン P38タナカワークスP220エヴォリューションと同じ鉄板を曲げたタイプなので変形しやすいようです。タナカワークスP220エヴォリューションでマガジンの修正をしたように、このモデルに関しても新品マガジンを購入済みですので、新品を参考にマガジンを修理したいと思います。

今回の発火はどんなにモデルガン本体が調子よくても、マガジンが不調だと不調に陥るといういい例だと思います。みなさま、マガジンの状態にはお気をつけ下さい(>_<)

~その7に続く~

~まとめ記事へ~

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