「ふーじこちゃーん!」ルパンの愛銃(の色違い) マルシン ワルサーP38 コマーシャル ~その3:調整1 , 2「不発の防止、後退量不足解消」~

みなさん、こんにちはです(^-^)

前回お話しした通り、今回から調整方法を紹介していきます。

その1:ハンマーの打撃力をあげる。(不発の防止)

マルシン ワルサーP38はサイド発火モデルのため、ハンマーの打撃力をファイアリングプレートに伝え、ファイアリングプレートがカートリッジ全体を押し出すことで火薬が発火します。そのため、センターファイア式のモデルよりもハンマースプリングの力が必要になり、不発の発生しやすい構造です。

私のワルサーP38も不発の連発だったため、下写真のようにハンマーストラットとハンマースプリングの間に切断したアクリルパイプを入れることにより、スプリングをより縮めて打撃力をアップしました。

使用したアクリルパイプは外径6mm、内径4mmのものです。

長さに関しては個体ごとに最適値が異なると思います。何個か試した結果、私のワルサーP38では長さ約3.5mmが今のところ一番調子よく動きます。

2.スライド後退時の抵抗を減らす。(後退量不足解消)

この調整はmitupuuのプラ・モデルガンを参考にやってみて感動した調整です。・・・かなり大げさな表現ですみません。

写真は加工後のフレームのリコイルスプリングが収まるレール部です。スライド後退時にリコイルスプリングガイドの角がレール部前方にぶつかってからレール部に入っていくため、大きなパワーロスになります。

そこで、レール部前方を内側に削る(面をとる)ことによりリコイルスプリングガイドがレール部にスムーズにはいるようにします。こうすることで、レール部でのパワーロスを低減できます。

調整の際には平丸のやすりを使いました。

この調整はこの後にご紹介するデトネーターとカートリッジを変更した後に知り、試しました。効果は絶大で、それまでどうがんばっても後退量不足による排莢不良が1マガジン中1~2発出ていたワルサーP38が、軽快にカートリッジを吐き出すようになりました。

次回も引き続き調整方法をご紹介します。

~その4へ続く~

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