「The ブローバックマシーン」Mule×タニオ・コバ GM-7.5 M1911A1ミリタリー ~その13:使い捨てオープンカートリッジによるラバーヘッド耐久(トリートメント塗布、174発目)~

みなさん、こんにちはです(^-^)

私事ですが、本日資格試験を受けてきまして、長きにわたった勉強生活から解放されました。会社の要請で受けたのですが、気持ちよく発火した後に勉強しなきゃいけない生活はつらかったです。

さて、今日はそれを記念して・・・というわけでもありませんが、前回124発発火したラバーヘッドがどれくらい使用できるのか気になっていたので、さらに50発発火しました。

結論から言うと、トラブルはありましたがなんと50発撃ち切ってしまいました。が、さすがに劣化の兆候はよく見られるようになったので、それも合わせてリポートします。

発火条件は前回と同様です。それでは行ってみましょう。

1マガジン目(7発)

  • ノントラブル!全弾発火!

2マガジン目(7発)

今回の暴発は、フルオートのごとく、自動装填後即発火するものがほとんどでした。以後、このような暴発を(フルオート)と表現します。

○ここで簡易クリーニング。

3マガジン目(7発)

  • 初弾不発。
  • 2発目暴発(フルオート)。
  • 4発目暴発(フルオート)。
  • そのほかトラブルなし。

4マガジン目(7発)

  • 初弾スライド操作による装填と同時に暴発。
  • 4発目暴発(フルオート)。
  • そのほかトラブルなし。

○ここで簡易クリーニング。

5マガジン目(7発)

  • 初弾発火後、「1マガジン目のジャム」が発生。
  • 5発目不発。キャップから火薬がとれるトラブルが発生。
  • そのほかトラブルなし。

5発目は何が原因かわかりませんが、火薬部分とキャップ部分が分離してしまいました。

6マガジン目(7発)

  • 初弾発火後、「1マガジン目のジャム」が発生。
  • 2発目スライド操作による装填時暴発。
  • 5発目暴発(フルオート)。
  • そのほかトラブルなし。

○本来はここで簡易クリーニングが入るはずですが、忘れてしまい、そのまま発火しました。

7マガジン目(7発)

  • 3発目暴発(フルオート)
  • そのほかトラブルなし。

8マガジン目(1発のみ)

  • ノントラブル!

数値での結果まとめはその14で行います。

~その14へ続く~

まとめページへ

スポンサードリンク






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください