「ふーじこちゃーん!」ルパンの愛銃(の色違い) マルシン ワルサーP38 コマーシャル ~その2:調整方法概要~

みなさん、こんにちはです(^-^)

前回はワルサーP38についての紹介とどうやって手に入れたかをご紹介しました。

今回は触ってなかった時期を含め、このモデルに施してきた調整をご紹介します。

ブラックホールから中古未発火で買ってきて(1万円でした)、発火してみたところ不発と後退量不足によるカートリッジの装填・排莢不良が目立ちました。

買ってきた当時は10年くらい前なので、マックジャパンの変換デトネーターやパワーアップパーツはもちろんありません。ただ、その時調整の参考にしていたホームページ(318iのジャンクボックス、現在は閉鎖)にたくさんの調整方法が掲載されていたため、それを参考に、オリジナルも混ぜつつ調整しました。

余談ながら、318iのジャンクボックスは当時毎日見ていたホームページで、たっくさんのモデルガンをほとんどすべて発火させて完動させているという、今から考えるととんでもない技術と努力をされている方の調整方法が全部載ってるページでした。また、発火動画も充実していて、学生でお金がなかった私は発火動画を見てそのモデルを手に入れた時を想像してました。本当にお世話になりました。

現在でもmitupuuのプラ・モデルガンやT.K.RedモデルガンBlogなど、たくさんのページを参考にさせていただいております。

さて、下がこれからご紹介する調整方法一覧です。過去の失敗作も含んでますのでご容赦を。

調整方法一覧

  1. ハンマーの打撃力をあげる。(不発の防止)
  2. スライド後退時の抵抗を減らす。(後退量不足解消)
  3. デトネーターを変えて、パワーのあるカートリッジを使う。(後退量不足解消)

次回から、調整方法を数回にわたりご紹介します。

~その3へ続く~

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