「日の丸の復活」 タナカワークス 南部十四年式拳銃 ~その2:発火と特徴~

みなさん、こんにちはです(^-^)

今回はタナカワークス 南部十四年式拳銃を発火しました!

ご覧の通り、快調作動です!後退量はタナカワークス一押しのエヴォリューションカートリッジ(タイプB)で申し分なく、金属ボルトにより反動も大きいです。

カートリッジがアルミ製であることもあって、真上に勢いよく排莢され天井に激突してしまいあわてました。発火される際は注意したほうがいいでしょう。

ただし、疑問に思った方もいらっしゃるかと思いますが、南部十四年式は8発装填できます。3発足りないです。

実は、初弾~3発目までは装填不良でカットしています。原因はこれです↓

カートリッジがマガジン内でひっかかり、マガジンスプリングが抵抗に負けて、フォロアーが上がってきていません。結構な期間発火させていなかったのでマガジン内部にうっすらさびが浮いていたせいかもしれません。

ただ、ここに無理が見えます。この問題はマガジンスプリングを強化すれば解決しますが、ボルトがカートリッジを抽出してチャンバーに送り出すときの抵抗が強くなります。

そうすると、ボルトスプリングを強化することになり、閉鎖時の本体への衝撃がかなり強くなります。

また、カートリッジパワーも強化しないといけなくなるため、本体へのダメージがさらに跳ね上がり、耐久性の問題となります。

このモデルガンは、ホールドオープン時はフォロアー後端にボルトが接触して止める方式のため、脱落防止用スプリングによりただでさえ硬いマガジンの引き抜きがいっそう硬くなります。私の力では無理なので、いつもマイナスドライバーを使って外しています。

この操作も、ボルトスプリングを強化してしまうとより一層困難になります。

おそらく、設計でもかなり悩んだところかと思われますが、製品を動作させてみるとうまくバランスをとった線でまとめている感じがします。

数値による発火の結果はこちらです↓

24発発火しましたが不発は1発のみ。金属サイドファイアなのでしょうがないと思います。後退量不足、排莢不良、暴発はなし。素晴らしいです。

装填不良は33%に上りました。やはり、マガジン内のカートリッジ数の多い初弾~3発目に頻発します。ただ、6発目、8発目の装填時に起きた場合もあるので、フォロアーの動きに難があるようです。

南部十四年式やルガーP08のように、グリップ角度がきついモデルガンはマガジンにカートリッジが引っ掛かりやすいそうなので、設計上限界なのかもしれませんね。

最後に、初弾装填をスムースにする装填方法を紹介します↓

ボルトが非常に硬いため、片手おさえていられません。そこで、途中までマガジンを挿入→ボルトを引く→床にマガジン底部を押し付けて、ボルトを離し装填する、という手順で初弾は装填することにしました。

・・・ま、でも、2発目が上がってこないんですけどね(*_*;

ということで、いろいろと問題があるものの、発火に関しては進化と呼べるくらいの変貌をとげた、タナカワークス 南部十四年式拳銃のご紹介でした。

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