「The ブローバックマシーン」Mule×タニオ・コバ GM-7.5 M1911A1ミリタリー ~その18:オープンハードアルマイトカートリッジによる発火(トリートメントなし、動画)~

みなさん、こんにちはです(^-^)

前回ダウンしたラバーヘッドを新品に交換して、今回はオープンハードアルマイトカートリッジで発火しました。

今回は、ブローバックトリートメントを使用しない状態でどこまでラバーヘッドが持つかのテストも兼ねているので、トリートメントなしです。

また、オープンハードアルマイトカートリッジは1袋8発入りなので、マガジン7発撃ったのち、残り1発を装填して発火させています。(残り1発は動画に撮ってません。)

それでは行ってみましょう↓

○1マガジン目(7発+1発)

(モデルガンがだんだん画面左に移動してます。すみません(*_*;))

  • ノントラブル!全弾発火!

○2マガジン目(7発+1発)

  • 7発目不発。
  • +1発が装填時暴発。
  • そのほかトラブルなし。

○ここで簡易クリーニング。

○3マガジン目(7発+1発)

  • 5発目不発。
  • そのほかトラブルなし。

発火数が少ないので率が大きめになりがちですが、成功率88%、約9割の確率で発火成功しています。

また、非常に大きなポイントが使い捨てオープンカートリッジでは頻繁に発生した「1マガジン目のジャム」が発生していないこと。やはり、1マガジン目のジャムの発生にはカートリッジ質量が関係しているようです。

オープンハードアルマイトカートリッジでは、今まで試した使い捨てオープンカートリッジ、ヘキサゴンCPの中で唯一、装填不良が発生していません。

私自身は、1マガジン目のジャムで結構フラストレーションがたまっていたので、このジャムが発生しないことは大歓迎です。

不発と暴発はどのカートリッジでも発生しているので、このモデルガンの持病のようです。

カートリッジの飛びも、同じ方向に一直線に勢いよく飛んでいきます。リコイルもシャープで手のひらに食い込む感じです。

過去の発火結果も合わせて考えると、オープンハードアルマイトカートリッジでの発火が一番調子がいい、と言えそうです。

もし、使い捨てオープンカートリッジで装填不良に悩んでいる方がいらっしゃったらご検討を。デトネーター交換無しで調子よくなりますよ!(^^)!

~その19へ続く~

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