「The ブローバックマシーン」Mule×タニオ・コバ GM-7.5 M1911A1ミリタリー ~その8:使い捨てオープンカートリッジとブローバックトリートメント~

みなさん、こんにちはです(^-^)

前回、大変残念なことになってしまったGM-7.5 M1911A1ミリタリー、野口6人とコイン少々と引き換えに、バレル3本手に入れました。

そして、11月の連休中に都内でついに金キャップを2箱入手しました!!すでに、Amazonで追加の10箱追加発注済みです。

入手した日に即、火薬装填を開始↓

ええ、きっと、この前のは夢か幻だったんですよ。タニオ・コバGM-7といえばオープンカート。その一番のベースのオープンプラカートリッジならきっと前回の惨劇は起きるはずないのですよ・・・。

ところで、タニオ・コバのオープンカートリッジは写真の使い捨てプラカートリッジのほかに、ハードアルマイト処理したアルミ製カートリッジもあります↓

このハードアルマイトカートリッジは8発2,000円(税別)です。1発250円です。

対して、使い捨てオープンカートリッジは50発3,000円(税別)です。1発60円です。

もともとのコンセプトに、「撃ちまくって無くしても惜しくない値段」にすることも入っていたようで、すごくコストパフォーマンスがよいです。使い捨て、とのことですが、検索してみると10回くらいは使えるとのこと。

カート自体も軽いので銃やバレルへの衝撃も緩和されそうです。・・・きっとバレルは大丈夫なはず・・・。

また、こんなのも買いました↓

ブローバックトリートメントというもので、デトネーターのゴムを保護し、汚れが取れやすくなる効果があるとのこと。

使い方は、綿棒を容器に突っ込んでトリートメントを付着させて、カートリッジの入口から約1cmの範囲に塗り付けるだけです↓

あんまり塗りすぎると不発の原因になるので適量がいいのですが、最初のカートリッジほどべったりついてしまうので、4~5発塗り付けたら最初のカートリッジから余ったトリートメントをぬぐい取るようにとって他のカートリッジに塗り付けました。写真の量で、だいたい1マガジン分(7発)くらい塗れました。

・・・今回は、とにかく、銃本体、特にバレルに負荷がかからないようにブローバックトリートメントも用意しました。また前回の悲劇がおきるのはごめんです!

その9から、いよいよ発火した結果を紹介していきます。

~その9へ続く~

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