「半世紀ぶりのリベンジ」 タニオ・コバ M4MG ~その5:発火(7マガジンリベンジ)~

みなさん、こんにちはです(^-^)

モデルガンのない実家から自宅へ戻ってまいりました!

正月休み後半、これでモデルガンを撃ちまくれます!(^^)!

ということで、タイトルに「リベンジ」とあるように、その3で残念な結果に終わった7マガジン分連射に再挑戦しました。

とくとご覧あれ↓

もう、なんなんだろうね・・・

まず、マガジン挿入直後のチャージングハンドルによる初弾装填がうまくいかなかったのと、その直後の後退量不足。これは、その3でも起こったOリング劣化によるキレが原因でした↓

もう、これはしょうがない。火薬装填時にOリングの状態はチェックしたものの、数があるのですべてチェックはしきれず、キレが内側から進行されると確認しようがないからしょうがない。

・・・問題はほかなんですよ。

なんで前回は何ともなかったホロサイトやバイポッドの部品落ちてくるの!!

ホロサイトは電池飛び出すし、バイポッドは基部のネジが緩んで外れるし(*_*;

まぁ、この結果の通り、固定が甘い外装パーツが外れるくらいまで緩めてしまうほど反動が強く、そして、最終的に振り落とすことができるほど連射できます。

ちなみに、いつもの数値による結果です↓

※エクセルでは1未満の結果は四捨五入してまるめているので不良があっても率が0%になっています。

その3と同様に、本体付属分の10発も発火したので総合計で220発発火しています。その間に作動不良は動画で起きたもののみなので、成功率99%

220発撃って作動不良2発なんて、あいかわらず、次元の違う調子のよさです。もはやガスガン買ったのではないかと疑うレベル。しかも全然壊れない!

カートリッジのOリングの状態さえ気をつければ、「ほんとにこれモデルガン!?」というレベルの連射が可能です。

ネックなのは本体価格で、諭吉が小隊レベルで必要なことと、たまにしか再販されないこと。あと、米軍でよくつかわれているの14.5inchバレルの供給がほとんどないこと。(14.5inchバレルは私も狙っております。たまにモデルガンパーツショップM9さんで入荷したりします。)

しかし、10.5inchバレルでも特殊部隊で使われているカスタムができます。実際、Mod.18風にカスタムしたらとてもかっこよくて気に入っています。

また、供給の問題も、在庫が中古ショップにまだまだあるかもしれません。

確認したのは2017年12月初めですが、大雄ホビーショップさんには10.5inch、14.5inchともにショーケースの中にありました。あいかわらず、諭吉小隊レベルですが・・・。(14.5inchはぜひともほしいが簡単に手が出ない・・・)

このモデルは樹脂モデルガンなのにとても高価ですが、本当に買って後悔しません!「1マガジン撃てれば絶好調」なんて古い常識をぶっ飛ばすタニオ・コバ M4MG、ぜひ体験してみてください!(^^)!

~その6へ続く~

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