そうだ!モデルガンで筋トレしよう!
※シラフですが、脳みそが疲労しており酔っぱらいのような思考・判断力になっております。その上文章が長いです。ご注意ください。
結論:モデルガンは筋肉を鍛える!
え~、何言ってるか自分でも皆目見当もつきません(>_<)
事情を説明するとですね・・・
職場でですね、にわかに筋トレがブームになっているんですよ。
発端は、30代前半の先輩が最近筋トレを再開したこと。
そこに、20代ですが健康診断で肝機能がひっかかっちゃった、ちょっと太めの後輩が医者に「運動しないと・・・死ぬよ?」(意訳)みたいなことを言われ、あわてて相談しました。
すると、40代の先輩や上司も巻き込んで部署内で筋トレやダイエットの話題になって盛り上がりました。
甲府盆地と脂肪
職場のある山梨県甲府周辺の冬は千葉県出身の私にとっては大変寒く(冬は毎朝-5℃湿度30~40%付近。車のフロントウィンドウに厚さ2~3ミリの氷が張るくらい、静電気バチバチ)、毎年家からなるべく出ず、かつ普段通りに食うことにより脂肪の層を形成して乗り切ってるんですよ。
今年も、周りに「ふっくらしたね~」「太ったね~」と言われました。
しかしですね、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、甲府は盆地です。夏は群馬県館林市など、並み居る全国最高気温都市とメンチ切れるくらい暑くなります。
ですので、厳しい冬用の耐寒脂肪層を夏までに落とさなければならないのです。(熱中症で干からびてしまいます)
Testosterone
で、最近Twitterを見ていたら、
Testosterone
なる方のツイートが流れてきまして・・・
ものすごくまとめて言うと、「筋トレすればすべてが解決する!」なんてツイートをひたすら発信しているんですよ。
見ていただければわかると思いますが、何でもかんでも筋トレにつなげる中、なるほどと思うようなツイートをしていることもあり、面白くてすっかりはまってしまい、母にプレゼントしてもらった電子書籍リーダー、キンドルでTestosteroneさんの書籍を購入してしまうほどです。
モデルガンで筋トレ!
で、その中に、「筋肉がないと脂肪が効率的に燃焼しないから、ダイエット効率が悪くなる。よって筋トレ大事」みたいなことが書いてありまして・・・
愕然としました・・・俺、何年運動してないっけ?(;´Д`)
このままでは年を追うごとに老いも手伝って耐寒脂肪層を削れない体になってしまいます。そうすると、夏が炎熱地獄に変わってしまいます( ;∀;)
今すぐ筋トレの相棒(Testosteroneさんによるとバーベルが相棒だそうです)を握りしめ、己を裏切らない筋肉を鍛えるべきですが、肝心のバーベルがありません(*_*;
ああ、どうしよう・・・と絶望感にさいなまれたとき、ふと目に入ったのは、
HWのモデルガンであれば、カートリッジを含めれば重量500gはあるはずです。実際、このモデルは680gあるため、500mlのペットボトル1本分以上の負荷がかかるはずです。(水1mlの重さが1g)
そこで、モデルガンで筋トレしてみました!
以下、やってみてわかったこと。
モデルガンで筋トレ! メリット
- 楽しみながら筋トレできる!:早撃ちするイメージで、腰のあたりから構えまで持っていき、またもとに戻す、などすることにより、楽しみながら筋トレできます。
- 運動不足には意外と負荷がある:1kgもいかないのに数十回もやっていると結構腕に来ます。単純に運動不足なのですが・・・。
- ブログ・動画見ながらでも筋トレできる!:ハンドガンを選べば座ったまま筋トレできます。(そのときはぜひ「しょうのモデルガン保管庫」を読みながら筋トレしてください!)
モデルガンで筋トレ! デメリット
- 筋肉や制御が貧弱だとそこかしこにモデルガンをぶつける。(傷つく( ;∀;))
- 調子に乗ってやりすぎて握力がなくなったときにショッキングなことが起きる。(大事なモデルが落下(;´Д`))
- 同居人がいる場合、ひややかな視線を浴びる可能性あり。
※しょうには同居人はいないので、最後のデメリットに関しては無問題です。(あれ、目から汗が・・・)
筋肉も鍛えられて、モデルガンも楽しめるまさに一石二鳥な筋トレ方法、「モデルガンで筋トレ!」。お勧めです!!
※再度言いますが脳みそが疲労しており酔っぱらいのような思考・判断力になっております。筋トレは実際にやってみましたが、もしこの方法を試して大切なモデルが傷ついても一切責任を負いかねますのでご了承ください。