GM-7、GM-7.5のいいところ ~その2:選べるカートリッジ、お手軽なメンテ~

みなさん、こんにちはです(^-^)

前回に引き続き、GM-7、7.5のいいところをあげていきます。

2.選べるカートリッジ

普通、モデルガン1機種に対して使用できるカートリッジは1種類の場合が多いです。

サードパーティーから変換デトネーターや共通カートリッジが販売されていることはありますが、メーカー純正のものは1機種に対し1種類です。

しかし、GM-7、7.5には5種類ものカートリッジがメーカー純正として用意されています。列挙すると、

  1. 使い捨てオープンカートリッジ
  2. オープンハードアルマイトカートリッジ
  3. イージーCPカートリッジ
  4. ポリマーイージーCPカートリッジ
  5. ヘキサゴンCPカートリッジ

の5種類です。このうち、1、2、5を所有していますがカートリッジによって撃ちごたえや調子の良しあしが異なり、撃ち味の変化が楽しめるのもGM-7、7.5の魅力ではないかと思います。

(※機種によりますがカートリッジにより本体の耐久性もかわります。→)

今までCPやPFCなど、内部パーツの多い閉鎖系カートリッジを使用してきた私にとってはオープンカートリッジはカートリッジ組み立ての煩雑さがなく気軽にキャップ火薬の装填ができお気に入りです。

3.お手軽なメンテ

普通のモデルガンはカートリッジを掃除せずに使用できるのは3回くらいまで。モデルガン本体も3マガジンくらいでデトネーターに火薬カスなどの汚れが蓄積し動きが悪くなります。そのため、だいたい3マガジン分くらい撃つと通常分解して水洗い&乾燥が必要になります。

GM-7、7.5の場合、モデルガン本体は2~3マガジンでは「本体に組み込んだままのバレルに勢いよく水を流し、強く振って水を切るだけ」で簡易クリーニングが終わります。簡易クリーニング直後はデトネーターが濡れているため、ブローバックの勢いが弱くなるものの、発火により水気が飛んでしまえばもとに戻ります。

簡易クリーニングを3~4回繰り返したらさすがに通常分解からの水洗い&乾燥が必要とのことですが、汚れ対策がしっかりしているおかげで簡単な掃除でたくさん撃ち続けることができます。

ちなみに、簡易クリーニングはこんな感じの容器を使うと便利です。(ポリクリーンという商品名だったと思います)↓

ホールドオープンさせた状態で銃口を下に向け、この容器の先端をチャンバーに入れ、思いっきり水を噴射させて汚れを落とします。

~その3へ続く~

~まとめ記事へ~

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